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活動実績
エレベ-タ-避難 WG
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【目的】
高層化、大規模化する建物においては高齢者や障害者等の歩行困難な人々に対する利便性が改善されバリアフリー化が進んできている。このことは火災などの緊急避難時に階段利用が困難となる人々の数が年々増えていくことを意味するものである。
高層建築物における避難時のEV利用について、実用化のための具体的な提案をすることを目的とする。
WG1でガイドラインを発行した。
WG2では国土交通省、エレベーター協会などから新たなメンバーが加わり、より具体的、より実効的な課題解決の検討が行える体制となった。
期 間 | ◎WG1 2014年1月~2017年2月 ◎WG2 2017年3月~継続中 |
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刊行物 | |
メンバー | 相澤洋一(三井不動産アーキテクチュアル・エンジニアリング) 今井一郎(日本エレベーター協会) 榎本満帆(明野設備研究所) 大坪 隆(日本エレベーター協会) 大豆生田顕(東京消防庁) 菊地真史(明野設備研究所) 小林恭一(東京理科大学) 下秋元雄(日本エレベーター協会) 城 明秀(竹中工務店) 関澤 愛(東京理科大学) 添川光雄(森ビル) 土屋伸一(明野設備研究所) 鳥枝浩彰(国土交通省) 野竹宏彰(清水建設) 萩原一郎(東京理科大学) 南 典宏(三菱地所) 峯岸良和(竹中工務店) 諸藤世史雄(三菱地所) 矢吹 慎(国土交通省) 山田 茂(フジタ) 山本未生(森ビル) |
会員専用ページ[書籍・研修会資料他]
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